意識低い系会社員の生き残り術5選

意識低い系の生き残り戦略
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こむたろ

こんにちは。意識低い系30代会社員のこむたろです。

  • 毎日働くのしんどい
  • やりたい事もよく分からん
  • かといって苦痛な仕事に長い時間を割きたくない
  • 会社員としてこれからどう生きていけば

こんな感じで、

「会社員としてこれからどう落とし所を見つけようか……」

ずっと悩んでたんだけどね。

まだちゃんとした「答え」が見つかった訳ではないのだけど、「こうしたら何とかやっていけそう」という感覚はようやく掴めてきた感じもする・・・。

ということで今回は意識低い系30代OLがやってる会社員の生き残り術5選を紹介していくよー。

目次

1. とにかく苦痛、嫌いなことを避ける

苦手をとことん避ける作戦。

「好き」なことじゃなくても

「苦痛ではなく、比較的楽にできること」を仕事にしたほうが自分にとって効率がいいし、周囲からも評価されやすいんだよね。

苦手を克服しないと成長しないんじゃ?と思う人もいるかもしれないけど、とくに「成長を求めてない」のでいいのです笑

2. 何事も70点ぐらいを目指す

100点を目指してせっかくで全力で頑張っても、上からの修正指示や方針の転換で修正を余儀なくされることは多々。

それなら大枠の方向性は抑えながら、最初から70点を目指してやっていったほうが自分も「楽」。

そして周囲(上司や仕事の関係者)からも「一緒に働きやすい」と思ってもらえることもあると実感してるのよね。

なぜかというと、「時間をかけすぎない」「変更などに柔軟に対応してくれる」と思ってもらえるからなのかな。

(もちろん売上数字の確認など、ミスはしてはいけない仕事も中にはあるとは思うのだけど)

3. そこそこデキる人になる

はい?意識低くなくない?と思うかもなんだけど笑

しかしですね、意識低い状態で働き続けるためにはこれってけっこう大事だったりするんだよね。

入社後や、新しい仕事に就いて最初の半年ほどって、意識低いながらも頑張ったほうがいい期間。

そこを乗り越えて70-80%の余力で仕事を回せるようになれば、残りの20-30%で「ちょっとした自由」を謳歌できるようになる気がする。

4. 適度にサボる

繁忙期は致し方なく残業するしかないんだけど涙、そうでない時は午前中に集中して仕事を一気に片付け、午後はネットサーフィンをしてのんびり過ごすことも。

3.で書いた「そこそこデキる人」になっていたら、ある程度信頼されているので少々サボってもサボっているとは思われない(うん、バレてないと信じよう)。

5. 意識の低さは隠す

意識低い=やる気ない、と思われると、自分にとってあまりいいことはない笑


目指すのは、意識高いとまでは思われなくても、安心して仕事を任せられる人。

そのためには

  • 社内や関係者の愚痴は言わない
  • 否定的な発言はしないようにする
  • 頼まれた事を断りたい場合はやんわりと代替案を出す(あくまでも効率化目線で提案してます風に)

こんな感じで、自分が苦痛・苦手ではない仕事環境で、適度にサボりつつ要所要所ではしっかりやりつつ

「ある程度信頼されている状態をキープ」しておくと、

「しんどい、つらい」が少しでも軽減していくのかなと思ってるよ。

みんな、意識低いなりに、悪くない働き方を模索してこー。

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